フレッド・アステア&ケイ・トンプソンの豪華な1曲

08.212015

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フレッド・アステアは20世紀ナンバーワンのダンサー。

個人的な見解でナンバーワンはそれぞれだと思いますが、

私にとってはアステアこそレジェンド、伝説です。

 

私とJazzとの初対面は、父の聴いていたマイルス・デイビスか

もしくはハービー・ハンコックのヘッド・ハンターズ。

でも、自ら意識的にJazzを好んで聴いたのはトム&ジェリーのBGM。

幼かったのですが、50年代Jazzをむさぼるように聴きました。

スリリング、そしてダイナミック、おまけにコケティッシュ。

たくさんの事をトム&ジェリーの音楽から学び、今も学んでいます。

 

そして、物心ついてJazzというジャンルを意識して聴き始めたきっかけは

中学生になってすぐ。

本日のタイトルにあるフレッド・アステア映画からです。

レスリー・キャロンとの共演、『足ながおじさん』。

当時はVHSのビデオに録画をし、何度も何度も繰り返しアステアのダンスと

今ではスタンダード・ジャズと呼ばれる曲たちに酔いしれました。

 

でもなぜか、

”cheek to cheek ”や”Naight and Day”という今や定番の

Jazzの歌を覚えて歌ったりとかそういうものでなく、

楽曲やアレンジ、ムードといった側面を捉えたり、

アステアのタップダンスのビートアクセントなど、

そういった部分に魅せられていました。

そういう思考が今の私につながっているのかもしれません。

 

そして、本日はオードリー・ヘップバーンとアステアが主演『Funny Face

(邦題:パリの恋人)から、ケイ・トンプソンとアステアの豪華な見せ場。

 

ケイ・トンプソンはそもそもハリウッド映画に出演する役者たちの

ボイストレーナーなどを務めた、いわゆる裏方の女性。

 

そうでしょう、そうでしょう。

教える側のスキル、テクニック、オーラ。

全て備えて晩年のアステアとのこのコンビネーション。

ちなみに、彼女は絵本作家としても知られています。(こちら

 

ダンスの素晴らしさはもちろん、この場面の音楽アレンジなど、

すべてが私の心を鷲掴みにしたシーンです。

 

ちなみにこの『Clap Yo’ Hands』の作曲ジョージ・ガーシュインの

オリジナルバージョンはこちら

 

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