John Wilson Orchestra(ジョン・ウィルソン・オーケストラ)/Gershwin ‘Funny Face’ Overture

10.162015

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先日、真夜中にTED2を見に行ったのですが、

映画冒頭に往年のミュージカル映画を髣髴とさせるシーンがあって

驚きました。

 

特に、アーヴィング・バーリンという作曲家の”Steppin’ Out With My Baby”が

現在の映画音楽家のジョン・ウィルソンによって指揮されています。

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TEDの映画音楽はウォルター・マーフィーですが、冒頭のミュージカル部分は

本日ピックアップのジョン・ウィルソンが担当したようです。

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さて、本日の曲Steppin’ Out With My Babyを作った

アーヴィング・バーリン(Wiki)

20世紀のミュージカル映画黄金時代に数々の名曲を生み出しています。

コール・ポーター、ガーシュインと並ぶ大御所であります。

 

 

私の大好きなフレッド・アステアが信頼を寄せていた作曲家で、ア
ステアの自伝では、制作秘話に加え写真がいくつか出てきます。

 

特にこの曲はアステアとジュディー・ガーランドのカラー映画

イースターパレードのために作られたもの。

数々の名シーンを生み出した映画です。

 

 

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アービングはロシア出身ですが、幼いころにニューヨークに移民として

渡ってきましたが、やはり感性はロシア風。

アメリカ人作曲家とはひと味違ったアプローチになっていると思います。

 

さて、

演奏をしているジョン・ウィルソン・オーケストラは、

私の中ではアンドレ・リュウ・オーケストラと重なるところがあるように

感じます。

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ジョン・ウィルソンは、20世紀前半の映画音楽など古き好きSwing時代を、
21世紀の今、タイムスリップしているかのように聴かせ、酔わせてくれる。

 

一方、アンドレ・リュウはクラッシック音楽をこれでもかとというほど
”楽しませる”ことに拘ったアミューズメントパーク的な魅力が凄い。

 

両者ともジャンルの違いや魅せ方の手段に違いはあるけれど、
とにかく稀有な存在。

 

 

久々にどっぷりミュージカルテイストのゴージャスなSwingを聴けて
とても嬉しくなっている私です。
アステアの映画DVDーBOXを見直したくなってしまいます。。苦笑


ジョン・ウィルソン、アービング・バーリン、素敵な音楽をありがとう。

 

動画はMGM1957年のFUNNY FACE.(邦題:パリの恋人)

映画タイトルで曲のタイトルでもあるこの曲はガーシュイン作曲。

ヒロインのオードリー・ヘップバーンのためにフレッド・アステアが

歌い捧げるのですが、世界的なヒットになりました。

この名曲もまたジョン・ウィルソンの指揮により

21世紀に鮮やかに蘇るのです。

 

 

 

 

 

 

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